雨が多く湿度が高い日本の夏は蒸し暑くてジメジメ。
その中でも出来るだけ快適に日々を過ごすための日本の夏に合わせた家づくりをご紹介します。
1.室内物干し場
梅雨や台風と雨が多い季節。
物干し場を室内に設ける事で天気や時間を気にせず洗濯をする事ができます。
洗濯が完結するランドリースペース
物干し場としても使えるサンルーム
脱衣所に洗濯竿を設置して
2.珪藻土の壁
コアー建築工房の内装材としても使っている珪藻土は植物性プランクトンである珪藻の化石を原料としています。
無数の小さな穴が空いており、余分な湿気を吸収してくれます。
湿度が高い夏場もジメジメならずに室内環境を整えます。

3.風の通り道
夏場には風を家の中へ取り込む事も大切です。
風を通す事で湿気対策にもなります。

ただ窓を開けるのではなく、入口を低く、出口を高くする事で風の勢いが増し、より風の流れを感じられます。

7/16・17に見学会を開催するお家も風の取り入れ方を考えて間取りを設けました。
中庭や家事がしやすい回遊動線など見どころも満載です。
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