今回オブザーバーとして2次選考会へ2日間ほど参加させていただくことになりました。
2次ということで面接の前にコアーの家づくりとはどんなものなのか、
きっとまだ深く知らないであろう学生さんたちを深井の総合展示場へお連れしました。
自分の気づきや疑問に思ったことメモする姿あり。
スタッフへ熱心に質問される学生さんもいらっしゃいました。
やはり光が降り注ぐ大きな吹き抜けやキャットウォーク、構造現わしの家が珍しいようで私も何度か質問を受けました。
面白かったが「こんなに窓が沢山あって家の耐力は取れているんですか?!」との質問。
この質問を受けるまで、私も自社の住宅に窓の数が多いことを意識していませんでした。
他の住宅に比べるとコアーの家は光や風をデザインする、自然を緩やかに受け入れる暮らし、という点でも
建物のプランを考える時点で他社とは何か違うのかもしれません。
学生さんの質問からちょっとした気づきが生まれました。
そしてそして、展示場待機中の上垣内さんを激写。(いや隠し撮り)
植物のお手入れをされていました。↑上垣内さんの細やかな気配りを感じた瞬間です。
(松永ちほ)
大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい。