新入社員の佐藤大貴(さとうひろたか)です。
コアー建築工房の新入社員が学んだことをご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、壁左官のチリ補修です。
6月2日に工事部の先輩社員の中山勝暁さんのご指導の下、N様邸の壁左官のチリ補修をしてきました。
チリ切れは、木の伸縮や経年劣化、地震などによって発生します。
チリ切れは、マスキングテープを塗りたいところと塗りたくないところの境目に貼り付けて、貼った間にジョイントコークを流し込んで、指などで均し、マスキングテープを剥がすと綺麗に仕上がります。



直接ジョイントコークを流し込むのではなく、マスキングテープを塗りたいところと塗りたくないところの境目に貼ることが綺麗に仕上げるコツです。
チリ切れの場合だけではなく、窓枠や家具にも応用できます。是非お試し下さい。
マスキングテープ↓

ジョイントコーク↓

(佐藤)



