当社の施主様は、読書好きの方が多い様に思います。
限られたスペースの中に、工夫を凝らした読書コーナーや本棚を造られておられます。
本日は、そのいくつかの例を紹介したいと思います。

階段吹き抜け部分の空間を利用した、本棚と読書コーナー。
物入れを作ってしまいがちな場所ですが、このような形で活用。
ちょっとこもってみたくなる楽しい仕掛けですね。

階段吹き抜け部分の読書コーナー+本もたくさん並べられる可動棚。
奥に見える吹き抜け前には椅子も置かれ、その時の気分である時はちょっとタイトに、ある時はゆったりと読書時間が楽しめそうです。

階段踊り場に設けられた書棚。
高さが十分に取れるスペースなので、たっぷりな収納量の棚が作れます。

明るい書斎コーナー。
家でのお仕事、家事、勉強と、幅広く活用出来そうです。

階段下の空間を利用した棚と小テーブル。
こちらも活用幅が広そうですね。

吹き抜け手摺部に設けられた可動棚。
2階のフリースペースは、家族だけのための第2リビング。
この棚も、ご夫婦の本を並べたり、お子様の玩具を片づけたりすることでしょう。
さて、いかがでしたでしょうか。
増えてきた本の収納をどうしようかとお悩みの方に、少しでも参考になれば幸いです。
このところの「鬼滅の刃」ブームで、コミック本が一気に23冊増えた!というお宅も多いのではないかと思います。この機会に、本の収納スペースを考えてみませんか。
PS
先日、うちの娘が鬼滅の刃を全巻買うので本屋に行きたい、というので付き合いました。ついでに私も、以前1巻だけ買って、その後が気になりながらも買っていなかったコミック本をまとめ買いしてしまいました。
それがこれ!

「不滅のあなたへ」
コロナの影響で予定が遅れているようですが、TVアニメ化されるようですし、「鬼滅」の次に来るのは「不滅」ですよ、きっと!
(梅谷)