
今回、イロハモミジを紹介させて頂きます。
もうすぐ秋ということで美しく紅葉する代表ともいえるイロハモミジ。
シンボルツリーとしても大人気の落葉樹です。
属名はカエデ科・カエデ属で原産地は東アジアです。
イロハモミジは、東北より南に自生する落葉樹です。
川べりや谷合で育ち、樹高は5~10mに成長します。
手のひらのような形をした、深い切れ込みの入った葉っぱが特徴です。
新緑の緑も美しく、秋には赤く染まった葉っぱを楽しむことができます。
名前の由来ですがモミジは分かるのですがなぜイロハが付くのか私も気になって
調べてみると、葉っぱに入った切れ込みを子供達が「い・ろ・は・に」と数えて
遊んでいてそれが由来に繋がったそうです。
外国ならエービーシーメープル。。。これではあまり風情を感じませんね。
花言葉は「大切な思い出」「調和」「遠慮」「自制」です。