ある晴れた日のコアー建築工房 第二倉庫(通称:美原倉庫)

見慣れない背の高いトラックが停まっていました。
何をしているのか見に行ってみると・・・

戸髙順一大工がフォークリフトを使って大きな袋をせっせと運んでいます。

これは・・・!!?

おがくず!!
窓枠など家のいたるところで使われている木材
それらを加工した時に出る削りくずです。

回収しているおじさんに何に使うか聞くと
「牧場に持っていって牛とか馬の寝床に使うんや。」
と木くずまみれになりながら笑顔で答えてくれました。
材木をきれいに加工するためたくさんの削りくずが出るのは知っていましたが、
このくずがまた違うところで役に立っていることを知れて良かったです。
これも「コアー建築工房は SDGs に貢献しています!!」と言える取り組みの一つですね。
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