「おうち時間」という言葉が増えてきて家族で料理を
してみたりするご家族も増えてきたのではないでしょうか?
そんな今日は色んなキッチンレイアウトをご紹介したいと思います。
キッチンに求めるものも人それぞれだと思います。
収納量を多くしたい….家事同線を考えたい….家事をしていても子供たちの顔が見えるように…等々
キッチンも形・位置が変われば使い方も変わります。
△まずはI型キッチン
コンロとシンクが同一線上にあり、キッチンの片側が壁にくっついているタイプです。
シンク前はオープンになっていることで家族と会話をしたり、
外の景色を見ながら料理をすることが出来ます。
また、手元は隠せるため水の飛び跳ねや物を気にせず置くことが出来ます。
△Ⅱ型キッチン
コンロとシンクが前後で分かれているタイプです。
こちらは作業スペースが増え、家族でそれぞれの作業がしやすくなります。
また、食材を仮置きできるスペースも増えるので、
買い物後冷蔵庫へ収納の際や料理を始める際にもいいですね!!
△アイランド型
キッチンが独立してひとつの島になっています。
こちらはくるくる回ることができる配置になっているので
家族の動線が自由に行われます。
また、家族で料理をする際も対面で作業ができるため、
小さいお子さんもしっかり見ながらすることが出来ます。
キッチンのレイアウトも様々あります。
どれが一番使いやすいか、自分にあっているか
実際に配置など見てみないとわからないと思います。
来週は建物完成見学会もございます。
是非自分に合ったレイアウトを探してみてください。
(植田)