記事一覧

高低差のある敷地に建てる家

道路より敷地が高い位置にある高低差のある敷地。

駐車場スペースを設けるために土を取り除いたり、造成が必要になってきたりと対策がある場合も多いです。

一方で道路との高低差がない敷地より土地の価格は安くなる傾向もあります。

今回は高低差を活かしたお住まいをご紹介します。

 

1.高低差を利用した半地下自転車置き場

高低差のために生まれた半地下空間を趣味の自転車を置くスペースに。

 

2.お店と自宅の入り口を分ける

敷地の途中で道路との高低差が変わる土地。

道路が低い方はお店の出入り口にし、1階部分を店舗として設計しました。

 

3.視線を気にせず過ごせる庭

高低差のある土地は道路からの視線が気にならないお庭ができます。

BBQやプールなどプライベートな空間で楽しめます。

4.インナーガレージ

道路から高くなっている部分の土を取り除き、インナーガレージに。

ガレージ内から建物内に出入りする動線を設ける事もできます。

 

いかがでしょうか?

土地にもそれぞれ、メリットとデメリットがあります。

気になる土地があれば、ぜひご相談ください。

 

 

 


SNSシェア