今日は朝礼時、全員で輪読しています「職場の教養」についてお話します。


1日1ページ、読み物が記載されていて、最後に「今日の心がけ」で締めくくられています。
今日は朝礼がラジオ体操でしたので、輪読はなかったのですが、本日1/16(水)の職場の教養を読んでみました。
題名は「人前で話す時」
人前に立つときの心構えについてのお話でした。
話す内容を書き出したり、スピーチの練習をしておくといった事前準備はもちろんのこと、伝達力を高める秘訣があるそうです。
それは、姿勢・視線・表情だそうです。
「姿勢」は、背筋を伸ばして、程よくあごを引く。
「視線」は、聞き手全体に広くまんべんなく視線を向ける。
「表情」は、しかめっ面にならないよう、表情を柔らかく。
こうした見た目への配慮は聞き手に対する心配りともいえます。
そして、少し意識するだけで、すぐに実行できます。
職場の教養を読むことにより、日ごろの自分の行動や考え方の駄目なところに多々気づかされます。
そして、当たり前の事だったり、頭では分かっていても、実際行動に移せてないなぁ・・・と反省することも。
今日の心がけにあります、「人前での見た目に配慮します」を今日の私の1日の目標にしたいと思います。
(早川)