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畳の広さと使い方

和室といっても様々な広さがあります。

例えば 3畳ならタタミコーナーとしてリビングの隣に設けられます。
書斎として使われる方も多いです。

4.5畳は和室として機能する最小のスペース
お子さんのお昼寝や洗濯物を畳んだり、少しあると便利な空間になります。

 

6畳は一般的な和室の広さで2人で寝室としても使えます。

8畳は客間として使われお友達が遊びに来られたり、お子さんが帰省するなど大人数が集まるお家の方におすすめです。

 

番外編

小上がりの和室

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こちらは小上がりになっている和室です。

フローリングで椅子に座った人とも目線が合いますし、畳の下を収納できるメリットもあります。

 

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こちらは屋根裏のロフトスペースを畳を敷いて書斎として利用されています。

板の間よりも床に座りやすく長く座るにはもってこいです。

 

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こちらは1畳の畳スペース

本を読んだりちょっと転寝したりこもるスペースには最適です。

 

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最後に、こちらは通路を畳にしています。

2階に上がってすぐのスペースなので雰囲気も変わります。

通り道ながら寝転んでしまいそうです。

 

 

和室も使い方や広さによって様々な空間を作ることが出来ます。

畳にすることで落ち着いた空間やゆっくり過ごせる場所にもなります。

ぜひ、和室の色々な使い方も考えてみて下さい。


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