本日は敷地調査に行って参りました。
今回のお土地は高低差も大きかったため、道路や敷地の高さを調べる「レベル」という計測器を使い、
敷地内の高低差、道路と敷地の高低差などを計測しました。

高低差をしっかり測る事で、プランを考えるうえでも、アプローチをどこからにするか、駐車場をどう配置するかなども考えることが出来ます。
出来るだけ、道路との高低差の少ない部分に、駐車場を配置することで土の処分や工事を減らすことが出来ます。
風や光の入り方はもちろん、高低差もプランを考える上でとても重要な部分です。
(春﨑)