コアー建築工房の正面にある階段を登り切ったところに、
石の手水鉢が置かれています。
「手水鉢とは、元来、神前、仏前で口をすすぎ、身を清めるための水を確保するための器をさす。
その後茶の湯ににも取り入れられ、露地の中に置かれるようになり、
つくばいと呼ばれる独特の様式を形成していった(Wikipediaより)」
そこに、珍客が来ていたのを撮影できたのでアップしておきます。
ほら、何者かが手水鉢の上に。。。

近づいてみると、ほら、鳥さんです。

角度を変えてみると、もっとよくわかりました。
鳩です。

人馴れしているのか、私が近くで写真を撮りだしても逃げません。
手水鉢を掃除するとき、たまにミミズがはいってたりするのですが、
こういう方たちの置き土産かもしれません(笑)
そういえば、夏場にカラスが行水をしていたのを見かけたこともあります。
身を清めたかったのでしょうか。
(梅谷)



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