本日、お施主様とご一緒に奈良県吉野・阪口製材所へ行ってきました。
来週上棟予定の現場に玄関式台を選びに、いざ奈良県へ!!
玄関の式台とは
↓ いわゆる、玄関に入って最初に目が行く顔です。(参考写真)

天候にも恵まれ、山道の途中には、山桜がちらほら咲いていました。
出発して1時間、吉野・阪口製材所へ到着。
阪口さんは、いつも造作材を仕入れている会社で、良質の材料を提供して下さっています。
(阪口製材所HP)
事前に、用意してくださった材料3点から選びます。
阪口社長の見立ての下、お施主様が決心されました。

オンリーワンの杉の1枚板がこれです

樹齢260年の杉 伐採し製材した後、10年以上、天然乾燥し倉庫に
眠っていました。木肌と木の目がなんとも奥深いさすが、樹齢260年の木!!!
化粧仕上されたこの板がどんな風合いで半月後に、現場に現れるのかが
今から、楽しみです。

伐採した樹齢260年生と左側が樹齢80年生

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