家の段差について考えたいと思います。
コア―建築工房では畳スペースと床に段差を付けるときがあります。

こんな感じで・・・。
畳スペースを上げることで下に収納を付けることが出来たり、
30cmぐらいあげると腰掛けることもできます。
収納が増えるので便利ですね!!!
お子様のおもちゃ箱にすれば、
リビングで遊んでも片付けの際引き出しを
スライド出来るのでお片付けの負担も
減るかもしれません。
ですが、いずれ年を老いた時にこの段差がつらくなるのではと、、、
確かにバリアフリーは平らなイメージがあります。
ですが、こんな考え方はどうでしょうか??
①ちょこんと座って
②くるっと回転!!!!
こうすると楽々と段差を上がることができます!
暮らしの事だけでなく、将来の体のことまで考えて設計することも大切だなと感じました。
(植田)