家内と家外、いきなり内から外になると落ち着かないし、奥ゆかしさとか情緒が無いように思います。
玄関の前に門扉をつけてワンクッションおく


アプローチに植栽をして雑木林の中を入っていく。正面からでなく横から入り、玄関扉を見せない


深い軒は外でありながら内の安心感があります。 冬場はしまえるオーニングテントでも良いでしょう
道路との境界塀はネットフェンスでなく目隠しの板塀にしてより内感をつくります


内と外の間に中間領域をつくり境界をあいまいにすると、
そんなに大きな家を造らなくても、中から外への広がりを感じられる良い家になります (大畑)

大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい