皆様新年明けましておめでとう御座います。
本年もよろしくお願い致します。
秋田出身の私ですが、久しぶりに地元に帰省し美味しいお米、日本酒を味わってきました。
又、大阪とは違う寒さも体感してきました。
初めて雪道を運転する機会がありましたが、滑る事が多々あり、とても怖かったです。

このように視界が悪く、とても運転しにくかったです。
日本酒は、一白水成、天巧を味わいました。


とても美味しいので、皆様是非飲んでみて下さい。
次に…
今回は、12月18日に行ったペレットストーブのメンテナンスを紹介していきます。
内容は、点火しなくなったペレットストーブについてです。
⭐︎ペレットストーブが点火しない主な原因
・灰や燃料が溜まりすぎている
・着火ヒーターの劣化
・灰トレイがしっかり閉まっていない
・燃料が湿気っている
等の内容が考えられます。
火が点かなくならないように、灰やススを掃除したり、着火前に定期的に取り除く必要があります。
今回は、着火ヒーターの劣化によってペレットストーブが点火しませんでした。
新品の着火ヒーターがこちら

この着火ヒーターが劣化するとこうなります。

ところどころ、膨張していたり細くなっています。
一般的に着火ヒーターは、3年が耐用年数だとされています。
この劣化した着火ヒーターを新品と交換する事で、無事点火する事が出来ました。

ペレットストーブをご使用の方は、定期的に灰やススの掃除をお願い致します。
技術管理部 佐藤

