

長年に渡り、コアー建築工房の専属大工さんとして活躍してくれた、向野棟梁が
今手掛けている千里の現場が終わったら、実家のある九州に帰ることになりました。
高齢のお母さんの面倒を見るということで、残念ですが仕方ありませんね。
昔はどうだったのか分かりませんが、私がこの仕事をするようになって知り合ってからは
ほんとに温厚で、怒っているところを見たことがないような人柄でした。
まだまだ身体は元気なので、地元で大工さんの仕事を続けてくれるのだと思います。
ほんとにお疲れさまでした。
またいつか会えるまで頑張ってください!! (佐野)



