今日は家が出来上がるまでの過程をご紹介したいと思います。
打合せ期間が終わるといよいよ着工となります。
図面では分かりずらかった部分が立体となり、より想像しやすくなっていきます。
早速ですが、まずは基礎工事からご紹介




何もなかった土地にまず初めに取り掛かる工事です。
基礎工事は建物を支える大事なお仕事です。
配筋の検査も合格する事でコンクリートの工事が出来ます。


そして出来上がった基礎に土台を乗せていく、
「土台敷き」という作業へと移ります。
上棟作業では、基礎の上に施工された土台に柱が立っていきます。
ここから大工工事の始まりです。


基礎工事中 大工さんは上棟作業に向けて屋根のパネル作成をしております。
屋根をパネルにすることで屋根の完成が早くなります。
そしていよいよ上棟作業です。




6人ほどの大工さんによって約2日間で屋根まで施工されます・
土台の上に柱を立て、だんだんと家の形になっていきます。
屋根の防水までして上棟作業が完了です。


そして上棟作業に欠かせない、レッカー業者さんと材料の運搬業者さんです。
長年コアーの作業をしてくださっており大工さんとも息ぴったりです。
上棟作業を終えると内部の造作工事が進みます。
床のフロア貼りや壁の左官の下地材を貼っていきます。
内部の間仕切りが出来上がってくることで、
よりお家のイメージが沸いてくるかと思います。
続きは次回ご紹介したいと思います。
箕面モデルも先日上棟作業を終え、これから内部作業へと移ります。
来年3月26日オープンに向け奮闘中です。
完成しましたら是非遊びに来てください。
(植田)


