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近くの山の木をつかうわけ

私どもは、近くの山の木を使って住まいづくりをさせていただいています。

食料の自給率が4割と言われていますが、国産材の自給率は3割弱です。

日本は世界の中でも、国土の70%が森林で有数の森林国ですが、安い外国産材に押され、

日本中で国産の木が余っています。

立木の価格は30年前と同じですが、使われないので山側にお金が戻らず、

山師は、若い方も育たず高齢化しています。

森林は間伐が出来ないので、木は密集して根を張らず、暗い森で下草も生えないので

台風などにより、土砂崩れが日本中でおこっています。

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一度崩れると、表土が流れ岩肌になり、元に戻るまでには長い年月がかかります。

今、私たちが使わさせていただいている木は、先祖の方が心をこめて 『下草刈り』 や 『枝打ち』 や

『間伐』 などの手入れをして育てた木です。

国産材を使うことで、少しでも山側にお金を戻し、健全な森林と、後世に良い木材を残し続けていき、

近くの木を使うことで運搬にかかる化石燃料を削減し、CO2の削減にも貢献できればと思っています。

微力ですが、コアー建築工房はこんなことを思い、近くの国産材を使う運動をしています。 (大畑)

 

大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい