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和歌山県 紀州杉

  1. 今回は、コアー建築工房の構造材として採用しております

紀州杉についてブログを書かせていただきます!

和歌山県の紀州杉の特徴として

①色合いがよく、つやがでる

②目合いが良く、素直な木で狂いが少ない

③強度・耐久性に優れている

特に、強度については、紀州材には「強さ(粘り強さ)」があると評価されてきました。

しかし、実際にどれくらいの「強さ(粘り強さ)」があるのか明らかにされていませんでした。

そこで、和歌山県では、和歌山県林業試験場にて試験研究を行い、紀州材の優れた強度を証明しました。

 

紀州材のヒノキの曲げヤング係数の分布は、全体の91.5%がE110以上となっています。

また、紀州材のスギの曲げヤング係数の分布は、全体の71.6%がE90以上となっています。

さらに、ヤング係数に対する圧縮、引っ張り、曲げ、せん断といった強度値をみても、

全国の基準値を上回っており、紀州材は素晴らしい強度を有しているといえます。

色合いがよくつやがでる

 

目合いが良く、素直な木で狂いが少ない

 

※和歌山県のHPから引用しております。

コアー建築工房では、こうした紀州杉の特徴を理解し

適材適所で、木材を使い分けております。

また、地域の山を守る活動の一環として、関西という地にこだわり、紀州杉を採用しております。

5/30には、伐採現場や市場、製材所を回る森林ツアーを企画しております。

森から、家の構造材になるまでの一連の流れが理解していただけるとても良い勉強になるかと思いますので、

興味がある方は是非お問い合わせ下さい‼︎

(吉瀬真)