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コアー建築工房 冬景色♪

堺市中区東山の閑静な住宅街の一角、木々の中に佇むようにコアー建築工房の木造社屋は建っております。本日は、そんなコアーからの季節の便りを、ささやかにお届けいたします。

 

1月半ば、とある日の当社正面の情景。

この季節らしく、空は鈍色の曇天。

社屋を囲む木々も、落葉樹はすっかりと葉を落とし切り、冬らしい表情を見せております。

 

2階玄関へと向かうアプローチ階段。

階段右横の、長い石を小端立てて囲った植枡の中で、枝を広げているのは桜の木です。例年3月の終わり頃から4月の初めにかけて、艶やかに咲き誇る姿を見せてくれるのですが、今はご覧の通りスケルトン状態。春に向けてチカラを貯めているところでしょう。

 

その植枡の中、桜の足元に何やら白い点々が見えます。

近づいてみましょう。

何だかお分かりになられましたか?

そう、水仙です。

誰かが植えたか、勝手に自生したか、定かではありませんが、毎年この季節にこの場所で、可憐な花を咲かせ、階段を通る人の目を楽しませてくれています。

 

その階段を上がり切ったら、当社の2階玄関です。

玄関右横で、葉を茂りまくらせている木々は、シマトネリコ。夏にはセミたちのお宿・ひと夏の恋の舞台となります。ご覧の通り、こいつらはクソ寒い冬でも元気全開のようですね。

 

さて、視線をさらにその右横へ。本社社屋と倉庫棟の間あたりですね。

軽トラが停まっている後ろには、バッカンと呼ばれる鉄製の大型柄入れが置いてあり、現場から引き揚げてきた建築廃棄物を一時的に貯めております。他にも、外部用の仮設資材が置かれていたりする、いわゆるバックヤード。普段はお客様を案内するような場所ではありません。

バックに見える木々は当社敷地内で最も鬱蒼と茂るエリアで、社員ですらめったに中には入りません。ここも夏にはセミさんの世界となっております。

その茂みのさらに右横、倉庫棟の裏手の方へ足を踏み入れます。

ちょっと散らかっていてお恥ずかしい眺めなのですが、ココにも例の白い点々が・・・。

さらに奥へ。

そう、こんな所でも水仙が群生しているのです。

風がよく吹き抜ける場所でもあるので、水仙たちは風になびいて少々横倒し状態となっております。

そんな厳しい環境の中、健気に咲く水仙の姿を、アップでご覧ください。

2月の終わりぐらいまでは、花を楽しませてくれることと思います。ナマでご覧になりたい方、お気軽にお越しください。

 

さて、この日の夕方、雲が少し途切れ、青空が顏をのぞかせました。

光あふれる春は、もうすぐ其処まで来ているように感じた夕暮れ時でした。

冬来たりなば春遠からじ、ですじゃ。

どっとはらい。

(梅谷)

 

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