暮らし

ご趣味の木工のための基地。ご自宅の庭に建てられたコアー品質の小屋!

本日は、ちょっと変わり種ホームオーナー様のご紹介です。

お顔出し、お名前出しOK!とのことなので、ど~んとご紹介します。

堺市にお住いの 沢尾昌弘さま です。

はい、こんな方です。

01

ご本人の後ろの小屋が、昨年当社で建てさせていただいた「家」です。

木造平屋建。6帖一間の新築工事でした。

 

全体像はこんな感じ。

02

左横の鉄筋コンクリート造の立派な建物が母屋です。

小屋の右横から、手前の土地を囲うように作られている板塀は、

小屋が竣工後に、ご主人がご自分で作られたものです。

そう、ご主人のご趣味は「木工」。

そして、この小屋を作ろうと思い立ったのは、

定年後の楽しみとしていた木工三昧の基地が欲しかったから。

だから最初は、小屋自体もご自分で作ろうとお考えだったそうです。

ところが一昨年大阪を襲った台風の脅威を目の当たりにし、

小屋はプロに任そうと考え直して、当社に相談に来られた、というわけです。

 

さて、小屋の中はこんな感じ。

06 07

天井、壁は杉板張り、床は胡桃のフローリング。

サッシ類はすべてペアガラス、天井・壁・床には断熱材がしっかり入り、

寒さ暑さから守られつつ、木の香り包まれて過ごすことのできる優雅な空間となっております。

当初は、小屋内部を作業スペースに!という構想だったようですが、

奥様から「せっかくプロに造ってもらうのだったら、私も中で寛ぎたい!」

という横やりが入ったため(笑)、予定変更。

小さいけれどコアー品質の立派な新築となった次第です。

 

では、ご主人の作業スペースはどうなったか???

こちらの写真をご覧ください。

04

小屋の裏側に、テラス屋根を作り、その下が作業場となったのでした。

じつは、この木製テラス屋根もご主人の手作り!

当社が用意したのは、垂木をかけるために外壁上部に取り付けた、横一直線の受木のみ。

建物をお引渡しして、次にお伺いした時にはこの屋根が架かっておりました、ご立派です。

作業している様子を撮らせてほしい!とお願いして撮った写真がこれです。

05

作業しているマネだけなんですけれど、自然とこぼれるこの笑顔。

ホント、木工がお好きなのですねー💛

そんなご主人に、木工が好きになったきっかけを聞いてみました。

元々、ご主人のお父様が木工が好きで、家に大工道具があったため、

(といってもカナヅチ、カンナ、ノコギリといったもので、電動工具のようなものはなかったとのこと)

ごく自然に木工に馴染んでいった、ということのようです。

 

ご本人が、本格的に電動工具に触れたのは、30年以上も前になるそうですが、

当時近所に「サーカスの森」という木工会社があって、そこで開催された木工教室に参加した時だそうです。

その時、作った作品がこれ!

f

会場にあったジグソー(電動の切り抜き用ノコギリ)を使って板を切り抜き、ビー玉をはめ込んだものです。

まさに、今の作品制作の原点と言えそうですね。

 

本格的に作品を量産しだしたのは、この小屋を建ててからなので日は浅いのですが、

作品のクオリティーはかなりのものです。

それもそのはず、主な目的は、お孫さんにプレゼントする木製玩具作りなのですから、

そりゃチカラも入るというものです。

 

ご自前のジグソーや、卓上丸鋸を駆使して生み出された作品たちをご紹介します。

b

小屋内の、作り付けのブランコ。

当然、お孫さんが遊びに来た時のため。

 

c

ミニチュアキッチン。

お孫さんが喜んで遊んでいる姿が目に浮かびそうです。

コンロ前に付いている3個のつまみは、家にあった古いタンスのものだそうですよ。

 

d

カラフルなイス。

ジグソー無しでは作れない作品です。塗装は出来上がってからしたそうです。

奥様のアドバイスに従って、とのことでした。可愛さが倍ぐらいになっていますよね!

 

e

魚釣り遊びセット。

これは最新作で、製作途中でした。

リール付きの釣り竿から垂らした糸の先には磁石が付いており、

魚たちには小さな円柱状の金属の部品を取り付け(この時は、まだ付いていません)、

それをくっつけて吊り上げる、といったものです。

 

g

クリスマスツリー。

これは、去年近所で評判になり、10個ぐらい作ったそうです。

もっと小さいツリーも作り、こちらは30個ほどを奥様のお友達にプレゼントしたそうです。

 

h

小屋内部の洗面台。

配管も、ご自分でされました。

 

i

小屋の庇下に置かれていたベンチ。

背もたれや脚は、古い2段ベッドを処分する際に、その一部を利用。

座面には階段の段板を使われています。

 

j

巣箱。

お庭にある木に取り付けられていました。

 

a

作品たちに囲まれて、ご機嫌なご主人。

これ以外にも、すでにお孫さんの家やご友人宅に貰われていった作品たちがあります。

 

さて、いかがでしたでしょうか。

これらの作品の材料として、本社倉庫に保管している、各現場から引き揚げてきた端材を、

よくご利用いただいております。

もともと、ホームオーナー様にご利用していただくことを目的に、保管をしているものなのですが、

沢尾様はその活用貢献度№1のホームオーナー様です。

これからも、当社の端材を素敵な作品に、どんどん変身させてくださいね!

楽しみにしておりますよー!!

(梅谷)

 

 

kengakukai_bunner_2020_2_2

大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい