阿倍野ハルカスの近くで工事を進めさせていただいているF邸では
大工工事が進んでいます
仮谷大工は材料をじーっとみて・・・その後表面を鉋かけ。
鉋の幅より木の幅の方が大きいので
何回かに分けて表面を少しずつ削っていきます。
仕上がったときには一回ですべてを削ったように思えるぐらい、表面はツルツル。
大工さんの伝統技に思わずおお~となってしまいました。
竹縄大工と仮谷大大工も着々と仕事を進めてくださっています!!(仮谷組のプロフィールはこちら)
呉山電気の冨田さんは2階の配線工事中。
呉山さんは1階の洗面部分の配線をしてくださっていました。
なんと呉山さん、19歳のころ現場近く(徒歩1分ほど!)で住み込みで働いていらっしゃったのだとか。
建物はそのまま残っているそうで。
想い出が詰まった町で工事ができることを喜んで下さっていました。
呉山さん、懐かしの街並み載せておきますね~!
仮谷棟梁、竹縄大工、仮谷大大工、ラストスパートよろしくお願い致します。
そして業者の皆様、今後も工事よろしくお願い致します!!
(古瀬)
大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい