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躑躅(つつじ)の咲く頃に思う。。。

ツツジ属の植物は低木から高木で、葉は常緑または落葉性で互生、果実は蒴果である。4月の春先から6月の初夏にかけて漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につける。また合弁花類である。

ツツジは「躑躅」と書くが、「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来する。「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意である。

(出典:ウィキペディア)

コアー建築工房の隣で、ツツジが咲き揃い、見ごろを迎えようとしています。ウィキペディアの解説通り、その美しさに思わず足を止めて見入ってしまいます。

ツツジの花越しに見るコアーの社屋は、新緑に包まれてしおらしく佇み、周りの風景と美しく調和しています。

 

ツツジの群生は、コアーの前の道に沿って長く伸びております。

歩きながら眺めるのにちょうどよいボリュームで、「短めの通り抜け」って感じですね、片側だけですけど。。。

 

コアー敷地の入り口と言えば、春は桜が綺麗なのですが、今年は早めに咲き始め、あっという間に花は散り、今は新緑を身にまとい、もはや初夏の様相を呈しております。

さくらの足元には、葉だけの水仙。

こちらは1月の半ばごろから2月の初めごろにかけて、可憐な花で目を楽しませてくれました。

 

社屋玄関も緑が濃さを増して初夏仕様。今年も、コアー名物 特盛蝉時雨を聞く季節もすぐにやってくることでしょう。

 

政令指定都市 堺のほぼ中央に位置する住宅地の中にありながら、四季の移ろいを肌で感じさせてくれるコアー建築工房。

これから家を建てようかと考えている方には、美原や箕面に新しく出来た当社のモデルハウスにはぜひ足をお運び頂きたいのですが、築後20年近く経って、自然素材がより自然に馴染んできているコアー社屋も、ぜひぜひチェックしてほしいと思います。

 

それでは最後に、ツツジの花のアップを見て頂きましょう、コアーの敷地内の物ではないですけれど。

うーん、美しい!

 

さて、末筆ではございますが、仲井が書いた記事「さくらが散ったあと」と内容が被ってしまったことをお詫びして、今回は終了です。

仲井さん、ホントにたまたま被りました。私も「いろんな花が次々咲いて、新緑が美しいゴールデンウィーク前後」が好きなんですよ、うふふ。

(梅谷)

 

 

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