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薪ストーブとペレットストーブの違い

暖かい日が続いていましたが、だんだんと気温も低くなり、冬らしさも感じられる気候となりました。
寒くなってくると炎が恋しくなってきます。
コアー建築工房では薪ストーブやペレットストーブなどを取り入れ、お家の中でも炎を眺められるお住まいもご提案しています。

薪ストーブとは?

薪を燃料とした暖房器具です。
薪ストーブはエアコンやファンヒーターよりも大きな空間を暖められると言われます。
コアー建築工房の「泉田中モデルハウス」にある薪ストーブも1台をつけるだけで設置している土間部分はもちろん、少し離れた和室まで暖かくなりました。

また、調理器具としても使うことができるものも多くあるので、焼き芋やピザ、煮込み料理などを作る際にも活躍します。

ただ、薪の調達する必要が出てくるので、コアー建築工房では現場からでる廃材などを燃料としていつもストックしています。

ペレットストーブとは?

“ペレット”とは木質燃料の事をいいます。間伐材や木材を加工した際のおが屑などを固めて作られた燃料です。
背面にある燃料入れにまとめてペレットを入れて、スイッチを押すと自動で着火します。


調理器具として使う事は中々、難しいですが、実際にストーブの中で炎が揺れるので、目で見ても楽しめます。


薪ストーブの薪とは違い、不純物も少ないので、住宅地などでも取り入れやすいストーブです。

お住まいの地域や暮らし方に合わせて、使いやすいもの・自分にあったものを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

1月28日には泉田中モデルハウスで“薪ストーブ体験会”開催いたします!

薪ストーブの導入を検討されている方や、ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。

(春崎)


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