最近日が暮れるのも早くなり、秋が近づいてきたのを感じる今日この頃

皆様いかがお過ごしでしょうか。

朝晩の気温が下がり夜はずいぶんと過ごしやすい日が増えてましたが、

日中はまだ暑い日もあり体調不良を感じる方もおられることと思います。

その体調不良、もしかして「秋バテ」という物かもしれません。

とあるニュースで初めて聞いたその言葉を調べてみると、

・だるく疲れやすい

・食欲不振

・めまいや立ち眩み

・朝が起きられない　など

夏バテの症状と大きな違いはないそうですが、秋口まで症状があらわれてしまう事を

「秋バテ」というそうです。

といっても「秋バテ」は医学的な用語ではなく、あくまで総称との事みたいですが・・・。

秋バテの原因の一つとして、夏の体調不良をそのままにしている状態で

気温差により自律神経が乱れることでバランスが崩れ体調不良を招いてしまうそうです。

いろいろな情報を見ていると、どこのページでも自律神経の乱れが原因の一つとして

多く書かれていました。

ただ自律神経の乱れを放置すると、

夏バテよりも辛い症状になることもあるようなのでご注意くださいね。

秋バテの対策としては、

・ぬるめのお湯にゆっくり浸かる。

・衣服などで寒暖差を調整する。

・軽度の運動　など

規則正しい生活を送る事が大切なようです。

山芋やサツマイモ、カブやキノコ類など旬の野菜にも、体調を整える働きがあるようなので

それらを積極的に取り入れていくのもいいかもしれませんね。

今週はまだ暑い日がありそうです。

皆様、体調を崩されないよう気を付けてお過ごしください。

（総務　久原）