8/7から8/11までの4泊5日の日程で韓国より有望選手15人が日本に来日しました。
キャンプ名は
“2023年アン・ドクスwithウィルソン 日韓ユースバスケットボールキャンプ」
ご縁あって、コアー建築工房もこちらのキャンプ運営のお手伝いをさせていただく事になりました。またコアーの泉田中古民家モデルに選手達が宿泊するとの事で、そちらのサポートもさせていただきました。
キャンプ長はアン・ドクスさん。
初芝高校、九州産業大学を経て、韓国の水原三星サンダースに加入後、シャンソン化粧品のコーチをされ、今ではKBS/KBSNバスケットボールコメンテーターをされるなど、かなりの有名人です。
来日初日の8/7は心斎橋を観光し、夕方古民家に到着。
色々な学校から集まってきた子供達も初日はお互いよそよそしく、広い古民家の中でいくつかの島が出来ていました。まだまだ緊張している感じでした。
2日目(8/8)は、韓国チーム、賢明中学校バスケ部、堺市のフロンティアスピリッツ、そしてミニからはコアー建築工房 会長 吉瀬が率いる、深井リトルペッパーズも参加し、賢明中学校にて交流試合が行われました。
3日目(8/9)はアンコーチのクリニックと午後からは日韓混合チームを結成しても交流戦が行われました。
言葉が通じなくても、すぐに打ち解けられる子供達。バスケットボールを通して、こんな交流ができること、とても素晴らしいですよね。
会長も初日の開会セレモニーで韓国の子供達を歓迎されました。
韓国の子供達、コアーの泉田中古民家モデルでの宿泊もとても楽しんでもらえました。
こちら2日目の晩です。昨日とは大違いです。こんなに仲良くなりました。
古民家に泊まって、みんなで川の字になって寝たのがよかったね。
4日目の朝です。古民家ともお別れです。
バスケットボールを通じて、韓国の子供達も日本の子供達もこのような交流をもてたこと、一生のいい思い出になったかと思います。
また、このキャンプを通じて、これからのバスケットボール人生において何か役立つ事を学んでくれていたら。。。とアンコーチのお言葉です。
たくさんの方々がサポートしてくださった事、しっかり感謝の気持ちを持ってくれていました。
しっかり学んでくれていました。
8/11 関西空港に到着しました。
あっという間に終わった4泊5日のキャンプも終了です。
いっぱい練習して有名な選手になって、また日本に来てくれると思います。
(早川)