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夏野菜で熱中症予防をしてみませんか

近畿地方では20日に梅雨明けが発表され、暑さがますます厳しくなってきましたが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

熱中症警戒アラートもたびたび発表され、

熱中症により搬送されたとニュースでも毎日のように報道さています。

屋外におられる方だけでなく、屋内でも熱中症になりますので

室内だからと油断なさらないでくださいね。

熱中症には水分補給だけでなくミネラルなども必要というのはよく聞きますが、

夏野菜を食べることでも熱中症や夏バテの予防となるようですよ。

代表的な夏野菜には、トマト・キュウリ・トウモロコシ・カボチャなど

色の濃い野菜が多いのが特徴のようです。

夏野菜には水分やカリウムを多く含んでいるので、

体を冷やしてくれたり、過剰な塩分を排出してくれるのを助けてくれる働きがあるみたいで

むくみなどにも効果があるようです。

生で食べらえる物も多いですし、含まれている栄養素や効能には夏にぴったりの物が多く、

不足しがちな栄養を簡単な調理で補給できるのがありがたいですね。

火を使わずに夏野菜を調理する方法もインターネットで調べることもできるので

活用してみてはいかがでしょうか。

旬の物を旬の時期に食べるのがいいと聞きますが、

きちんと理由があるから昔から言われているのでしょうね。

今年も暑さが厳しそうですし、夏野菜を積極的にとって熱中症だけでなく夏バテの予防にも

気を付けていこうと思います。

夏休みに入り、これから水場に遊び行かれる方も多いと思います。

皆様、事故などには十分に気を付け、暑い夏を楽しんでください。

(総務 久原)

 

 


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