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初 上棟式を行いました!

こんにちは、住まいの相談室の細見です。

 

6月末に堺市南区のK様の上棟式・直来を行いました!

まず「上棟式」ってどんな式典なのか?家づくりが本格的に進んでから知られる方が多いかなと思います。

まず上棟式は、家屋の神様を祀り、棟上げが無事に終わったことに感謝。そして完成まで無事に終えれるように安全を祈るための儀式になります。

 

この儀式には、御幣という加工した木にお施主様のお名前をご自身で書いていただくことから始めます。「習字は小学生以来!」というK様にも練習していただき、しっかり書いて頂きました。

次に家の各隅に酒・塩・米を棟梁・ご主人様・奥様と一緒に、表鬼門の北東から右に回りながらお清め。

最後に棟納めのため、大工さんが屋根に上り声掛けをしながら槌打ちを行いました。

お施主様、社員・大工さんだけでなく、前を通るご近所さんにも見守られながら、無事上棟式を終えることができました。

また上棟式の後はお施主様のご厚意で、直来をして頂きました。ご用意していただいたお食事を楽しみながら、家づくりの想いだったり大工さんのお話しをたくさんされていました。あまり面と向かってお話しできる機会は多くないので、家づくりの思い出の1つになれたらと思います。

実は2年目にして、今回が初めての上棟式と直来だったので、お客様目線でドキドキしながら参加していました。またこれからも式典に参加したら、たくさん式典の内容をお伝え出来たらと思います!

 

細見

 

 

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