5/22~23に国産材を使った木の家づくりを志す、全国の地域工務店の集まりである『地球の会』のサミットに
参加させていただきました。講演や座談会といった学びはもちろん、新潟で地産地消の家づくりをされている
重川材木店様の見学もさせて頂きました。
コンセプトの違う4棟のモデルハウスが建つ 重川匠の森、
越後杉ブランドとして山も製材工場である 緑の森・木材工場、地産地消の街 などを見学させていただきました。
ほ~~っとため息の出るほど美しく繊細ですばらしい家づくり!
地域材を使うこと・・・山に手をいれることで山の仕事をつくります。
それや山を守り・ひいては川や海などの自然界を守り・海や山の幸・きれいな水を提供してくれます。
私たちは今先祖からの贈り物で豊かな生活を送れています。
次の世代のためにできることは、国産材を使い、また新しい木を植えることです。
そして、職人の技術を絶やさないこと。
地球の会では、家づくりの技術や設計力の向上はもちろん、こうした大事なことを情報交換・切磋琢磨しあいながら全国の方々と交流させてもらえます。
全国で国産の木の家がたくさん増えること。関西でも沢山増えるように、木の家に住むことは居心地の良さだけでなく、沢山寄与できることをしっかりお伝えしていかなければと改めて感じました!!
(田深)
大阪で自然素材・国産材等、環境に配慮した注文住宅の木の家を建築するならコアー建築工房にご相談下さい。