ってご存知ですか?
イギリスの物理学者ウィリアム・クルックスが光エネルギー→熱エネルギー→運動エネルギーへと変換する実験器具として発明したものです。
片面を黒く塗った羽根車に、光が当たる事でゆっくーりクルクルと羽根が回転します。
説明を聞いても名前の由来はさっぱりですね。
球体内の温度が上がると羽が少ーしだけ早くまわりだします。
羽がくるくる回り、愛らしい形に惹かれ
太陽の光エネルギーというところからも、「なんかOMぽい!!」と食いつき
最近私の部屋にやってきて以来くるくる回り続けております。
マイペースに回り続けるラジオメータに見るたびほっとさせられています。
(松永ちほ)