さるすべりは、高さ5メートル程の木であります。
なぜ! 百日紅 と書いて、 さるすべり? (‥意味不明‥)
夏を中心に花を咲かせる木 ‥白い花も ありますが、赤い花が一般的です。
原産地は、中国であり、中国では 次から 次へと 花を咲かせ、百日にもわたって
どこかに 花を咲かせていたので、 ”百日紅” と呼びました。
日本では、幹が つるつるしているので、木登り 上手な猿でも登れないと言う事で
”さるすべり” と成りました。 それぞれ の違いはありますが、よくよく 考えてみれば
日本における漢字の使われ方は ‥(花)は中国語であり、 ‥(はな)は日本語である。
ゆえに 文字表記は、中国語であり、 読み方は、日本語であるらしい。 (Y:松永)