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新入社員日記#6 石田

今回は、営業部の研修のブログです。

 

 

 

 

敷地をよむについて勉強をしました。敷地を測るときには、側溝も見ないといけなくて、U字とL型側溝がありどれなのか、また雨水や汚水を流せるのかなどを調べるということを学ぶことが出来ました。

↓U字側溝を使った階段です。

 

 

 

 

次に、地域の制限などの法律があるのか、などを調べないと隣地境界線から距離を開けないといけなかったり、高さに制限があったりしたときに変更をしないといけなくなるので、とても重要なことだと思いました。そして、北には、真北と磁北があり、建築では、真北を使うのだと知りました。

 

 

 

 

敷地の測量は、法律や隣地のことなどとても複雑で難しいことなんだと分かりました。

お隣に住んでる人との関りが重要なときもあるので、人との関りなども上手にできるようになることが出来れば、敷地調査の時に役立つこともあるのだと思いました。

法律などの勉強だけではなく、人との関りなども大切にしていきたいと思いました。そのために、挨拶、返事、言葉使いなど意識できることは意識していこうと思います。

午後から、実際に敷地調査に行きました。初めに、周りの長さを測りました。長さを測ると、次に対角の長さを測りました。対角の長さが測れると角度などが分かるのでとても大事なことだと思いました。

 

 

 

 

次に、水道メーターの位置や汚水管の位置、電柱の位置を測り、道路の幅、側溝の幅を測りました。敷地調査では、とても多くの場所を測らないといけないのだと感じました。
次に、隣地の窓の場所、大きさなどを調べました。

窓の場所を調べるのは、お隣の家の窓と被らないようにするために、とても大事なことだと分かりました。

 

 

 

 

最後に、色々な場所から敷地全体、周りの様子が分かるように写真を撮りました。

敷地は、調べないといけないことが多くあったり、人との関わりが大切な時もあったりと大変ですが、体験する事ができ、とても楽しかったです。

法律なども今後覚えていかないといけないので、頑張りたいと思います。

(石田)

  

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