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住宅ローン ~金利の影響と動向~

アメリカ大統領選挙、豊洲市場問題、日銀によるさらなる金融緩和策など

日本の経済状況大きく一因するニュースが連日放送されています。

 

住宅ローンに大きく関係する金利の影響はどうでるのか!?

変動金利と固定金利で異なりますので、分けて考える必要があります。

 

変動金利は、実際生活上の景気が影響しています。

アベノミクスで物価上昇2%を目指して色々施策をしていますが、まだ結果としては、

思うように行っていない状況です。

現状の予測では、低金利はしばらく据え置きの可能性が高いと考えられます。

(以前のブログ参照)

 

長期固定金利は、10年国債金利とほぼ連動しています。

日銀がマイナス金利を導入している間は、低水準で推移する見込みです。

(以前のブログ参照)

 

長期固定金利は毎月金利が多少なりとも変動している状態です。

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9月・10月と若干ではありますが少し上昇傾向があります。

10年・20年・30年先をみこし住宅ローンを考えていくことが大切ですので、

また何なりとご相談ください。

(上垣内)

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