
シンボルツリーのオリーブの木。猫もくつろぐロフトエリア。
帰り道に眺める家はいつもあたたかな光で出迎えてくれます。
夢だった「木の家」の暮らしを叶えた陽だまりの心地よいお家へお伺いしました。
2018年7月
- ■ 子世帯の敷地面積:256.27㎡(77.52坪)
- ■ 親世帯の敷地面積:256.35㎡(77.54坪)
- ■ 子世帯の延床面積:115.92㎡(35.07坪)
- ■ 親世帯の延床面積:83.22㎡(25.17坪)






あこがれの「木の家」
「木の家に住むこと」が最優先でした。
もう一つの譲れない条件は、シンボルツリーが家のどこに居ても見渡せること。
見学会には片っ端から参加しましたね。
あとは、更新されていくサイトもまめにチェックをしていました。
そうやって家づくりのヒントを手に入れて実際の家づくりへと反映させていきました。
建築中は現地にできるだけ足を運びました。
大工さんと話す時間を持てたことも楽しい思い出になっています。
また、大工さんからのアドバイスも具体的で、何通りかの提案をしてくれた中から選べたことも良かったですね。
人のつながりを感じるための工夫
仕事からの帰り道も、わが家がみえると思わず早足になってしまいますね。
休日はどこにも出かける気にならないほど、家に居るのが楽しいです。
トップライトを設けたことで、家全体に光が差し込んでいつも明るく快適な空間をキープできています。
風の流れも心地よくて、飼い猫がよくロフトでごろごろ気持ちよさそうに寝ています。
満足度は100点以上、点数なんてつけられないくらいです。