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余白を活かす景色の住まい

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緑の中をくぐり抜けるアプローチ。
解放感あふれるデッキ。
吹き抜けからは、風と共にピアノの音が流れてきます。

暮らす場所はそのままに、新しい生活を。

家族5人の収納も考え、暮らしやすさにこだわったOMソーラーのお家にお邪魔しました。

2013年12月 竣工

  • ■ 延べ床面積: 403.81㎡(38.44坪)

妥協しない土地探し

以前マンションに住んでたんですが、3人目ができるのがわかったんです。
そのとき、赤ちゃんが生まれてきたら狭すぎるんじゃ?という話になって、それならと家を建てることになりました。

結局土地が決まるまでに7年かかりました。
上の子が小学生になっていたのと、住んでいた環境も変えたくなかったので学校区の変わらない場所で探していました。

年齢的にも「生涯を過ごすお家」とイメージしていたので妥協はできないと思い、こんなに時間がかかってしまいましたね。

見学会が作った出会い

折り込みチラシからです。
たまたま同じ市で「2邸同時に見学会をします」ということで、1回に2邸見られるならお得だと思って行きました。
住宅展示場に行っても、普通のよくあるお家しか見たことがなかったんですがコアーさんの見学会では今まで見たことのないお家が建っていたので、「これはいいね」と思いました。

まず、外見が真っ黒というのが第一印象でした(笑)
2邸ともたまたま黒いお家だったので、インパクトはすごかったですね。

梁を見せるというのはよそのモデルハウスでも見てましたがコアーさんみたいにこれだけ木がむき出しのお家というのは初めてで、すごいなと思いました。
あと、営業さんのお話で日差しをコントロールして風を取り入れるというコンセプトがすごく共感できたので、コアーさんに建ててもらおうと夫婦の意見が一致しました。

大容量のこだわり収納

軒を出して、夏は日差しを遮って自然の風を入れる、冬は寒くないというのをコンセプトにしていました。
OMを入れるというのがぴったり好みにはまったので、それはお願いしました。

前の家で子ども部屋が大変なことになっていたので子ども達に1部屋ずつ部屋を与えてあげたいなと思っていました。
あとは、夫婦の寝室があればいいやというくらいでしたね。
間取りはわりとすんなりと社長の最初のご提案通りに決まりました。

それぞれの想いを形に

マンションが狭くて収納も少なかったので、荷物があふれ返ってたんです。
子どもの持ち物もどんどん増えていきました。
季節の服を実家に預かってもらって、季節が変わるごとに入れ替えに行っていたのでそういうことをやめたいなと思っていました。

キッチンの買い置きも5人家族なので、ある程度買い置きしておかないといけないんです。

それを収納しておく場所がなくて、食器棚の前に買ってきたものを置いてました。

何か取り出す時はそれらをのけてから取り出す…というのも解消したかったんです。

そこで、パントリーや、全員分の靴が入れられるようなシューズクローゼットを
ぜひ作りたいとお願いしました。

あと、水回りの導線は全部集中させてもらったので、洗濯が出来上がって振り向いたら干せるというところがすごく満足しています。
マンションの時は洗濯がベランダにしか干せず、1日で乾ききらないときもありました。
乾ききらないものを室内干ししたくなかったので、洗面所に洗濯ポールを付けて下さいというのも要望しましたね。

マンションで不便だったことを解消するために細かいことですが、いろいろキチンとしてもらったので嬉しかったです。

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