もしもの時も、毎日の暮らしも。
どちらも守れる家づくりを。
地震に強く、永く安心して暮らせる住まいをつくっています。

コアー建築工房では、地震に強く、永く安心して暮らせる住まいをつくっています。
強固な基礎構造や床剛性、地盤調査に加え、結露やシロアリ対策にも配慮。
目に見えない部分まで安心をしっかりと支えています。
わたしたちが提供する住まいは、耐震性能のなかでも最も高い基準である「耐震等級3」に相当します。
<耐震等級3とは>
耐震等級3は耐震性能のなかで最も高い基準であり、建築基準法が定める耐震等級1の1.5倍以上の地震に耐えることを意味します。数百年に一度起きるような大地震でも、軽い修繕をすれば住み続けられるレベル。
消防署や警察署といった、災害時に活動拠点となる重要な建物と同等の、極めて高い耐震性能を誇ります。
強く、美しい紀州杉
四寸角の柱に国産材「紀州杉」を使用しています。 紀州は「木の国」とも呼ばれ、豊かな森林資源と優れた林業地として知られています。

紀州杉は、色合いが良く艶があり、素直で狂いが少ない木。さらに強度・耐久性に優れ、特に粘り強さが評価されています。圧縮・引っ張り・曲げ・せん断といった各種強度試験においても、基準値を上回る結果が得られています。
耐久性能
壁内結露対策
断熱材には吸放湿性に優れた「セルロースファイバー」を使用。壁内の湿気を調整し、構造体の腐食を防ぎます。専門職人による責任施工で、20年保証もついています。

シロアリ対策も万全
長期優良住宅の基準を満たす防蟻処理を標準仕様とし、床下も全面コンクリートで覆うことで、シロアリの侵入を防ぎます。

オプション:制振装置evoltz(エヴォルツ)
「制振装置evoltz(エヴォルツ)」は、地震の揺れから家を守るための制振ダンパーです。
- 小さな揺れ(震度1程度)から効果を発揮
- 繰り返しの地震でもダメージを軽減
- 特殊素材で、長期間効果が持続
- メンテナンス不要で安心
従来の制震装置は揺れが大きくなってから動き始めるものが多いですが、制振装置evoltz(エヴォルツ)は小さな揺れの段階からすばやく吸収し、建物への負担を最小限に抑えます。目に見えない部分で、住まいの安心をしっかり支えます。
