コアー建築工房の家づくり / Create
つくり手の技術
Creator
TOP / コアー建築工房の家づくり / つくり手の技術

木を知り、素材を活かす力。
コアー建築工房の家づくりは、
国産の自然素材と向き合うことから始まります。
無垢の木、和紙。
そのひとつひとつが異なる顔を持ち、丁寧に扱わなければ美しさも長持ちもしません。
日本の風土と木の性質を知り尽くした大工の手仕事こそが、
その素材の特性を見極め、活かすことができるのです。

専任大工制が生む、
信頼と高い技術力。
家づくりに欠かせないのは確かな技術力、そして人。
むしろ人間力と言っても過言ではありません。
コアー建築工房では、大工を社員として迎え入れ、5年以上の歳月をかけて現場で経験を積ませながら一人前になるまで育成します。
やがて独立した後も、彼らは心強いパートナーとして共に家づくりを担い、私たちを支えてくれます。若手時代から同じ現場で学び合った仲間だからこそ生まれる信頼と連携があり、常に目指すところは、設計の意図を正確に汲み取りながらも、現場での気づきや提案を共有し合える心の通った関係性。設計と現場の技が一体となることで、細部まで想いの宿る家づくりが実現します。それこそがコアー建築工房を支える大黒柱と言えるものです。

手仕事がつくる、心地よさと工夫。
大量生産では決して叶えられない、手仕事の温もりと丁寧さ。
大工ひとりひとりが「暮らす人を思い、使い手のことを知っている」からこそ生まれる、
そんな工夫が随所に散りばめられています。





