コアー建築工房の家づくり
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流行りではなく、普遍。
暮らしの心地よさを、何よりも大切に。
コアー建築工房の家には、昔の人の知恵に学び、
自然とともに呼吸する家づくりがあります。
たとえば、風が通り抜ける間取り。
夏の陽射しをやわらげる軒の出。
毎日の暮らしをしっかりと支える、頑丈なつくり。
どれも派手さはないけれど、
住むほどにその意味がわかる、
小さな工夫の積み重ねです。
見えないところにこそ、本当の快適さが宿る。
わたしたちが目指すのは、
時が経つほどに愛着が深まり、
ふとした瞬間に「帰りたくなる」住まいです。


デザインと設計
光と風をデザインする
家は、ただ建てるものではなく、その土地とともに「育てていく」もの。
光と風の流れを読み、景色と調和する佇まいを設計する。
風土や暮らしの営みに寄り添う、自然体の美しさを大切にしています。

こだわりの素材
自然のままの素材
日本の木、土、紙 ――自然が育んだ素材には、住む人の心と身体を整える力があります。
見た目の美しさだけでなく、触れた時のぬくもりや、香りまで。ひとつひとつ丁寧に、素材の個性と対話しながら家をつくります。

職人の技術
見えない部分に、こだわりを
心地よく暮らすために必要なのは、目に見える美しさと、見えないところへの配慮と技術。
木を知り尽くした職人が、
確かな手仕事で、細部まで誠実に家と向き合います。それが、毎日の心地よさを支えます。

コストと工夫
無駄を削ぎ、質を磨く
本当に必要なところに、きちんと手をかけること。
無駄を省きながら、質を落とさずに仕上げることで、価格以上の価値ある住まいが生まれます。
「ちょうどよくて、心地よい」。 その実感こそが、コアー建築工房の考える価値とコストパフォーマンスです。

アフターメンテナンス
美しさは、時とともに
木は生きています。時の移ろいのなかで呼吸し、色づき、味わいを増していく。
コアー建築工房の住まいは、その変化を楽しむ家。経年変化も、傷も、家族の歴史として刻まれていきます。
だからこそ、わたしたちはアフターケアも大切にします。