コアー建築工房の家は、建てた後も安心して暮らせる体制を整えています。構造や防水部分は住宅瑕疵担保履行法に基づき10年間保証され、地盤についても事前調査・必要な改良工事を行うことで、万一の不具合時には補修費用を会社が負担。保証は希望に応じて延長可能で、長く安心が続きます。さらに、定期点検やメンテナンス教室を通して、お客さま自身が家を「育てる」楽しさを実感できる体制も整備。創業40年以上の経験を活かし、建物と暮らしを大切に見守り続けます。
定期点検とアフターサポート
引き渡し後も、気軽に相談できる
- 1ヶ月・1年・2年・5年・10年の定期点検を実施
- 特に2年点検は、営業だけでなく大工・業者も同席するチーム体制
- その場で補修や調整も可能(建具のズレ直し、左官補修、コンセント追加など)
- 内装保証終了前に、細かな不具合もチェックできて安心
- 顔が見える関係で、気になっていたことも気軽に相談できる
チームで訪問する2年点検

多くの住宅会社では、営業担当が1人で点検に伺うケースもあります。
しかしコアー建築工房では、大工・業者・営業のチーム体制で2年点検を実施。お住まいに関する幅広い不具合やご希望に、その場で対応します。
(左官の剥がれ、建具のズレ、高い場所の窓掃除など)
メンテナンス教室

無垢材の家は「育てる家」。床の傷の直し方や壁の補修、塗装などをレクチャーし、実際に体験していただくことで、ご自身の手でメンテナンスできるようになります。小さなお子さまと一緒に塗装を楽しむことで家に愛着が深まります。「直す」ではなく「育てる」感覚で、楽しみながら住まいと向き合える教室です。
検査体制

コアー建築工房では、施工の全工程で厳格な検査を実施。
- 自主検査:監督・社員が大勢で現場チェック&意見交換
- 第三者機関(NEXT STAGE)監査:客観的な視点から品質をダブルチェック
- 施主立会い検査:大切な工程は必ず立会い、理解を深めてもらう
- 行政・確認検査機構検査:中間検査・完了検査で建築基準法に基づいた確認

第三者機関監査(NEXT STAGE監査)
第三者機関監査を導入し、客観的な視点から品質管理を厳しくチェック。お施主さまの安心と信頼を担保します。
- 基礎コンクリート打設前監査
- 基礎配筋検査(瑕疵保険検査)
- 土台据付施工後・床下地材施工前監査
- 上棟直後屋根ルーフィング施工完了後監査
- 構造躯体施工完了後・外壁防水シート施工前監査
- 躯体・防水検査(瑕疵保険検査)
- 防水シート施工完了後監査
家と地盤を守る10年保証
どんなに頑丈な家でも、その下の地盤が軟弱であれば意味がありません。
土地の状態は、外から見ただけでは判断が難しく、埋立地や軟弱な地盤、盛り土などさまざまです。
そこで、専門スタッフが地盤を徹底的に調査・分析。必要に応じて最適な改良工事を提案します。
改良工事を実施した家には、10年の地盤保証が付帯されます。この地盤保証制度は、地盤の不同沈下などによる建物の損害を、原状回復や補修費用として補償するもの。
「もしも」に備え、住まいと家族を守るための安心をお届けします。
つながり続ける安心

- 定期訪問での気軽な声がけ
- お施主さまとは、お花見・潮干狩り・感謝祭など交流イベントを開催
- 社員やお施主さま同士がつながる「暮らしのコミュニティ」に
ずっと続く安心のつながり
コアー建築工房では、保証期間が過ぎても「何かあればいつでも声をかけていただける」
――そんなつながりを大切にしています。
保証に縛られた関係ではなく、ずっと続いていく安心と信頼の関係を築いていきたいと考えています。