只今、屋根パネルの製作中です。
川下淳太大工も棟梁と一緒に加工に入っています。
棟木部分の継ぎ手は台持ち継ぎという継ぎ手になっています。
棟梁監修の下、川下大工が加工を行いました。
事前に合わせてみましたがピッタリ納まって良い感じです。
大黒柱には栗の柱を使用します。
7寸角の柱を八角形に加工して使用します。
屋根パネルもとっても綺麗に仕上がってきています。
加工作業中の第2倉庫に呉山電気さんが様子を見に立ち寄ってくれました。
横田棟梁、ここぞとばかりに仕上がった屋根パネルを運ぶのを手伝ってもらいます。
さすがに人を使うのが上手です。
現場の基礎工事はガレージボックス部分の工事が終って
敷地上部の柱状改良工事まで済みました。
引き続き残りの基礎工事を進めていきます。