堺市美原区で工事中の 大阪木材工場団地(協) 飲食施設 は壁の断熱材工事が完了しました。
ダンパックという新聞紙を原料とする断熱材です。
袋を開けるとフワフワの綿のような断熱材を壁の中に吹き込んでいきます。
柱の巾いっぱいに吹き込まれた断熱材がパンパンです。
そして今週からはヤネの板金工事も始まりました。
屋根材はガルバリウム鋼板を採用しています。
職人技で屋根の入り組んだ部分も綺麗に納まっていきます。
ミヤザキ板金さんの小川さんは。ちょっと暑そうな雰囲気でした。。。
1列1列 丁寧に板金を仕上げていきます。
建物の中は、フローリング貼りの工事が続いています。
中野大工さん、宅間大工さん、そして川上棟梁 床のフローリングは今週中には終わりそうです。