基礎工事は配筋工事に進んでいきます。
たくさんの職人さんたちの手でみるみるうちに配筋が組まれていきます。
そして出来上がったのが・・・
こんな感じです。
敷地に高低差があり基礎工事の一部として計画するときはこんな風になるんだと歓心してしまいました。
左右縦横高さと均一に配筋がされておりとてもきれいに感じました。
配筋が組まれたら、第3者機関の検査が入りチェックシートに基づき、
配筋の間隔、土からの距離、ホールダウン(基礎と土台・柱を緊結するためのボルト)の位置確認などなど
確認していきます。
検査内容の証明書に写真も添付されて保管されるので将来的にも安心の仕組みをコアー建築工房では採用しています。
現場では型枠工事がすすみ、いよいよ基礎のコンクリートを流す準備が進められていきます。
コンクリートの重みに負けないように、つっぱり補強が施されています。。。
想像を絶するものものしさに、現場を見に来た妻もびっくりしていました。
(上垣内)
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