先日、堺市中区にて地鎮祭を滞りなく取り納めさせて頂きました。
宮司さんの発声と共に土地の神様が舞い降りてきたかのように、風が紅白幕をゆらしました。
これからの工事が安全に進みますよう、M様の健やかなる住まいになりますよう。。。
天から見守っていてくれるように感じました。
地鎮祭の時には写真のような砂山をつくり、できればその土地の草を立てます。
これは【地鎮の儀】といって、刈初めの儀⇒穿初めの儀⇒鎮め物埋納の儀⇒鍬入れの儀となります。
設計者が、鍬でその土地に生える草を抜き、工事を始めることを意味します。
平屋建てのお家が来年から工事にかかります。よろしくお願い致します!
(田深)
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