私どもは、国産材を使って住まいづくりをさせていただいています。
食料の自給率が4割と言われていますが、国産材の自給率は2割ほどです。
日本は世界の中でも有数の森林国ですが、安い外国産材に押され、日本中で国産の木が余っています。
立木の価格は30年前と同じですが、使われないので山側にお金が戻らず、
山師は、若い方も育たず高齢化しています。
森林は間伐が出来ないので、木は密集して根を張らず、暗い森で下草も生えないので
台風などにより、土砂崩れが日本中でおこっています。
一度崩れると、表土が流れ岩肌になり、元に戻るまでには長い年月がかかります。
今、私たちが使わさせていただいている木は、先祖の方が心をこめて枝打ちhttp://www.woodlife-core.co.jp/blog/2009/07/post_491.htmlや間伐などの手入れをして育てた木です。
国産材を使うことで、少しでも山側にお金を戻し、健全な森林と、後世に良い木材を残し続けていければと思っています。
微力ですが、コアー建築工房はこんなことを思い、国産材を使う運動をしています。 (大畑)