現場にも春がやってきました。
敷地の隅っこに小さく、でも力強く、ふきのとうが顔を出しています。
今日現場にて外構(スロープまわり)についてお打合わせさせて頂いた時
お施主さまから、このふきのとうの存在を教わりました。
奥様は土いじりがお好きなので、植栽はつくり込まず
住ながら植えるものをじっくりと考えていきたいとおっしゃています。
そのお言葉を聞いて、住み出してからのそういった楽しみをお持ちであることを
素敵だなぁと思いました。
と同時に、家は完成したら終わりではなく、お施主様の新たな生活の始まりであることに
気づかせて頂きました。
私達がつくらせて頂いた家を、今度はお施主様が住みながらつくり変えていかれる...。
そのためにはお施主様に愛着を持って住み続けて頂けるものにしなければ。
今も、これからも、その先も、ずっと長い目で、使い心地の良いものを。
私はとても大切なことを教わったように思います。
(栗林)